クラミジアの基礎知識!性器クラミジア感染症に感染してしまったら

代表的な性病であるクラミジアは自覚症状がなく感染者が急増しています。クラミジアはの原因はクラミジア・トラコマティス(C.Trachomatis)という細菌です。性行為が主な感染経路です。クラミジアがどのような病気で、どんな検査や治療があるのでしょうか。

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クラミジアの治療にかかる費用はどれぐらい

   

クラミジア治療のための検査キットはいくらで購入できる?

性器クラミジア感染症は日本でもっとも多い性感染症であり、また症状が出にくいため多くの人が気づかないうちに感染している可能性があります。治療を行う場合には病院に行けば健康保険を使って治療することができます。

診療科は男女共通で診察してくれるのは性病科、泌尿器科で、女性専門としては婦人科や産婦人科などがあります。また性器ではなく咽頭クラミジアの場合には耳鼻咽喉科で治療ができます。

一方で性病のクラミジアに感染したことが恥ずかしいと思うところもあり、まずは自身で感染しているか調べたい場合には検査キットを利用すれば自宅で検査を行うことができます。

クラミジア検査キットの費用は4,000円程度で購入することができ、検体を検査機関に送付することで1週間から2週間程度で結果を通知してくれます。ただし、治療をするために病院に行くと再び検査を受けることになります。

クラミジア治療の費用は状態によって変わってきます。軽度な場合で健康保険を使用すれば4回の受診で8,000円前後です。重症化すると完治まで時間がかかってしまいます。

クラミジア治療は保険適用されるの?

性病は健康保険が適用されますので3割負担で治療が可能です。ただし保険を使えるのは保険に対応した病院だけです。

検査費用も含まれますが診察を受ける必要があり、診察代として3,000円程度は必要になり、また検査費用も3,000円から4,000円程度で結果的には6,000円から7000円が必要です。

もちろん保険が適用されれば3割負担ですので実費としては2,000円程度ですが、半日程度は時間がかかります。

一方で保健所では無料で受けられる性病検査を行っており、それらを利用すれば無料で検査が受けられますが、すべての保健所で行っているわけではなく、また保健所によっても検査を行っている日数が限られるなどいつでも調べられるというものではありません。その点で検査キットは4,000円程度で検査を行うことができるメリットがあります。

性器クラミジア感染症や咽頭クラミジアは保険治療の対象となっているので、病院で治療をする場合には健康保険を利用して治療することが可能です。また感染が確認できなければ保険の対象とはならないので注意が必要です。